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HC-0052 キアシナガバチ

セグロアシナガバチと並ぶ日本最大のアシナガバチ。黒と黄色の鮮やかな模様を持つ。
前伸腹節に黄色の二縦線があれば本種。
セグロアシナガバチは低地を好み、本種は低山地を好む傾向があるらしい。

基本情報
体長 未測定
観察都道府県 キアシナガバチ分布
撮影月(赤字) 1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12
レッドデータ 準絶滅危惧種:茨城県
同定の自信度 ★★★★★

過去の記録
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2020年

女王が植込みで身繕いしていた(2020年4月下旬@東京)。
キアシナガバチ女王と巣


2021年

巣作りに適している場所を探しているように見えた(2021年4月中旬@東京)。
キアシナガバチ女王と巣


女王バチが巣を作っていた(2021年5月上旬@東京)。
キアシナガバチ女王と巣


木材の表面をかじり取っている。どこかで巣をつくっているのだろう(2021年5月上旬@埼玉)。
キアシナガバチ女王と巣


2022年

葉上の個体(2022年7月下旬@神奈川)。
キアシナガバチ


2024年

巣材を集めていたようだ(2024年4月下旬@東京)。
キアシナガバチ


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